ドラえもん どくさいスイッチ 怖い話

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ドラえもんの世にも恐怖な物語を紹介しよう。

それは欲しいけど欲しくない、そんな道具！

ドラえもんではなかなかない怖い話のひとつです。


その内容と結末は？？


どくさいスイッチ！！


これはいろんな噂や都市伝説まで出てくる非常に有名な道具。

ちなみによく独裁者ボタンと聞いたりしますが、正解はどくさいスイッチです！


簡単にあらすじを言うと、




野球で大敗したのはのび太のせいだとジャイアンはのび太を殴ろうとする。

のび太は悔しがり練習しようとするが「ジャイアンさえいなければ殴られない」と考えてしまう。

それを聞いたドラえもんは未来の独裁者が邪魔者を消すために使う「どくさいスイッチ」を出す。

このスイッチを受け取ったのび太だが、さすがに躊躇するが再びジャイアンに殴られてしまいジャイアンをスイッチで消してしまう。

そしてジャイアンが最初から存在しない世界になってしまった。




この後はコミックやアニメを見てください！！

この話は最初に見たときはどういう結末になるのかとすごく気になった思い出があります。

ドラえもんの中でも際立って人間の心を表した作品だったのではないでしょうか？？

実際、消えろと思った人間なんて俺自身生きてきて何人も、いや何十人もいますし。

だけど、今はその人達と友好関係を築けてるケースが何個もある。

消えろと思った瞬間に本当に消していたらその関係すらもなく、消したことに自責を感じずにはいられないでしょう。

たとえ最初はいなくなって良かったと思ってても…。


人の出会いは一期一会


出会えた事に皆がみんな感謝出来れば「どくさいスイッチ」なんて話はいらないのかもしれません！

まぁでも俺含めそんな事出来ないのが人間です。

もしこの話を怖いと思った方はお灸をすえられたと思ってください。

この話を見た人はその後ちょっとの間は優しくなれるんじゃないですか？？

逆にこんな道具欲しいと思った人は確実に消される側ですねｗｗｗ

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タグ：ドラえもん どくさいスイッチ 独裁者 どくさいスイッチ のび太 ドラえもん 独裁者ボタン